橋北中サッカー部のブログ

全ては勝利のために!

中体連大会

7/27~29 三重県中学校サッカー大会

1回戦
vs朝明
前半 2-0
後半 2-0
合計 4-0

準々決勝
vs長島
前半 0-0
後半 2-0
合計 2-0

準決勝
vs西朝明
前半 1-3
後半 2-0
延前 0-0
延後 0-0
PK    3-4



目標としていた優勝と東海大会出場は果たせませんでした。
三重県ベスト4という新人戦の結果と同様、
この大会も三重県ベスト4でした。

結果は残念でしたが、
選手たちが見せてくれたサッカーにはある程度満足しています。
それはスタイルを貫けたことです。

「マイボールを大切にする」
「自分たち主導のサッカーをする」

どの試合でも圧倒的にボール支配率で上回ることで
選手たちのテクニックが遺憾なく発揮されました。
全く橋北に関係のない人も少しぐらい魅了できたんじゃないだろうか。
バルサアカデミー奈良やジュビロSSS、静岡学園などを
相手に支配されまくった経験が活きましたね。笑

正直、自分が選手の頃は
いわゆる「蹴るサッカー」が主流の時代であったために、
11人が連動する「パスサッカー」に憧れがありました。
(全中には行ってますが・・・。)

今大会の橋北のサッカーは、
自分が中学生の時にしたかったものでした。
(ちょっと羨ましい・・・。)

望んでいた結果は得られませんでしたが
本当によく頑張りました。

そして、

俺たちはまだ終わっていない!

・・・はず。

5/20(土)5/21(日)津市春季大会②

津市中体連春季大会

5/20(土)
準々決勝

vs 附属
前半 3-0
後半 2-0
合計 5-0 勝


5/21(日)
準決勝

vs 南が丘中
前半 5-0
後半 2-0
合計 7-0 勝


決勝

vs 朝陽中
前半 0-0
後半 2-0
合計 2-0 勝


決勝戦は疲れました。5バックで守り、ロングボールでカウンターを狙ってくる相手の徹底した戦い方に、今大会で初めてスコアレスで前半を折り返します。ただ被シュート数は0本であり、こちらの決定機は作れていたので大事なことは焦らないことでした。後半、右サイドの高い位置で粘り強くボールを奪うと、縦に仕掛けながら左に展開、PA外から左足でシュートを決めます。試合前に話した5バックの弱点を見事に突いた形となりました。追加点は飲水タイム後、少し前がかりになった相手に対してのカウンターでした。味方からのややアバウトなパスを上手く前線で収めて右サイドにスルーパス、ハーフウェイラインから独走しGKとの1対1をしっかり沈めて2点差としました。終盤、前線の枚数を増やして、パワープレーを仕掛けられましたが、最後まで空中戦は譲らず、クリーンシートで終えることができました。


まずは目標としていた今年度の最初のタイトルを獲ることができました。おそらく私の記憶するかぎり、橋北中学校にとって春季大会優勝は津市合併以降(2006年頃)初めてなのではないでしょうか。おめでとうございます!ですが、本当に塗り替えたい記録はまだまだこの先にあります。この経験からみんなの更なる成長を期待してます。


応援していただいた保護者の方々、橋北OB、関係者の方々、本当にありがとうございました。スタンドや応援席からの声援が新型コロナウイルス蔓延以降なつかしくて、特に決勝戦は選手達も声援の中でプレーする喜びを感じていました。ありがとうございました。


「夏も」勝つ!

5/13(土)津市春季大会①

津市中体連春季大会
一回戦

vs 久居東
前半 1-0
後半 2-1
合計 3-1 勝


前半の立ち上がりから優勢に試合を進めるものの、得点をなかなか奪えないという想定(いつも)通りの展開でした。右SBのオーバーラップからPA内で倒されてPKを奪取、これを冷静に決めて1点リードで前半終了。HTでは、相手のカウンターに対してリスクマネジメントをしながら攻めることと、3点差をつけることを全体で確認しました。後半、左SBの浅い位置からのクロスを二列目から飛び出したMFが頭で合わせて2点目。中盤からのスルーパスにプルアウェイでDFの背後に抜け出したFWがGKとの1対1を左足で決めて3点差としました。終盤にビルドアップのミスから1点を献上しましたが、無事に勝利となりました。


トーナメント緒戦はメンタル面が少し心配でしたが、選手達は得点が奪えない時も焦らず、比較的落ち着いてプレイできていたので安心して見られました。これまでの遠征等の経験が活きているのでしょう。


それでも前半、後半のそれぞれ1本目のシュートを覚えていますか?両方ともキックオフからのファーストプレイでした。相手が集中しきってない中でシュートに結びつけたまではよかったが、あれを決められるしたたかさが欲しいものですね。


まだ1回戦を突破しただけで、何も成し遂げていません。しっかりと準備して来週を笑顔で終えられるようにしよう。


「あと3回」勝つ!

5/15(日)津市中学校春季大会②(海浜公園G)

2017年以来の
春季大会の準決勝でした。

当時の相手も久居東であり
五年ぶりとなった今回の相手も久居東でした。

五年前は水溜りのピッチにボールが転がらず
普段と違うサッカーを強いられて
上手く対応できないまま1-3の敗戦でした。





今回は大会が予備日に延期されたために
非常に良いピッチコンディションであり
蒸し暑さもない絶好のサッカー日和でした。


結果は
五年越しのリベンジなったかというと・・・


vs 久居東
前半 0-1
後半 1-1
合計 1-2 負


4月のリーグ戦では橋北が勝ったのですが
今回はリベンジされてしまいました。
本当に勝ちたいと思っているかどうかが
相手に寄せきれなかった失点場面や
味方のシュートをただ眺めていた場面に
よく表れているのではないでしょうか?
西郊戦の良くなかった点を
改善しようという意図は感じられました。
ボールの動かし方は少し良くなり
ミドルゾーンまでの運びはあきらかに
個々の意識が変わりました。
しかし、
立ち位置を意識しすぎてなのか
リスクをおかして攻めることができず
二列目、三列目からスプリントして
前線を追い越していくような
迫力を感じる場面は少なく
またクロスに対してゴール前に入る
人数も多くて2人でした。
他にも技術的な部分の差はありますが
この点が久居東との大きな違いであったように思います。

サッカーはゴール数を競うスポーツです。

ゴールするために
パスやドリブルやシュートがあるのです。
選択するのはいつも自分です。
指導者の指示があっても
本当に自分が正しいと思うなら
そうすればいいんです。

悔しい思いをパワーにして
絶対に夏でリベンジしよ。



5/8(日)津市中学校春季大会(海浜公園G)

抽選の結果により
大会2日目からの参加になった橋北

ベスト4をかけて戦うのは西郊でした。
現チームでの練習試合等の対戦成績は
五分といったところでした。

一回戦をスカウティングしていたので
前日の練習後に西郊の特長などを伝え
各自シミュレーションしてきてもらいました。


その結果は


vs 西郊
前半 0-0
後半 2-0
合計 2-0 勝


ゲームを振り返ると
前半は緒戦の緊張からか、
安全なプレーばかりを選択してしまい
チャンスらしいチャンスを作れずスコアレス。
後半、ハーフタイムにポジションの変更と
狙うプレーを再度確認して送り出すと
最初のプレーで先制点を奪います。
左サイドのパスワークからポストプレーで
ディフェンスラインを突破してゴールという
ほぼ先週のトレーニング通りの形でした。
飲水タイム前にもう一点を追加して
2点リードとなった後も
最後までゴールを目指してプレーし
攻撃的な橋北サッカーを体現してくれました。

守備はセットプレー以外で危険な場面は
ほとんど作らせず、途中出場となった選手も
前線からプレッシングという役目を
しっかりとやってくれました。

とはいえ、
攻守ともに課題はたくさんあり
現状のままでの優勝は難しいでしょう。

ベスト4で満足せずに
高い意識を持って明日からのトレーニングに
取り組みましょう。
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